FT8の運用(オペレーション) [アマチュア無線]
FT8の交信局数は順調に伸びていってます。
海外局と50以上、QSOしました。
昨夜はコンディションがよく、6mで香港、台湾、グアムと
通信できています。屋根に上げた1波長のループアンテナは
西を向いていますが、それでも立て続けに応答があったのは
驚きです。
電子申請・届出システムLiteで処理している変更届ですが、
緊急事態宣言が発令されたのが原因か分かりませんが、
とても時間がかかっています。
提出して受付処理に1週間、さらに審査中で1週間たっても、
まだ終わっていません。
先に開局だけを進めて良かった、、、。
FT8の免許が変更届に変わっていて良かった、、、。
というわけで、GWは外出もあまりできなさそうなので
アマチュア無線中心に過ごします。
海外局と50以上、QSOしました。
昨夜はコンディションがよく、6mで香港、台湾、グアムと
通信できています。屋根に上げた1波長のループアンテナは
西を向いていますが、それでも立て続けに応答があったのは
驚きです。
電子申請・届出システムLiteで処理している変更届ですが、
緊急事態宣言が発令されたのが原因か分かりませんが、
とても時間がかかっています。
提出して受付処理に1週間、さらに審査中で1週間たっても、
まだ終わっていません。
先に開局だけを進めて良かった、、、。
FT8の免許が変更届に変わっていて良かった、、、。
というわけで、GWは外出もあまりできなさそうなので
アマチュア無線中心に過ごします。
LoTWの登録 [アマチュア無線]
LoTW(Logbook of The World)の登録を行いました。
これはアメリカの無線中継連盟(ARRL)が行っているサービスで、
交信した相手局も登録してあればオンラインで交信確認が取れます。
日本語で丁寧な解説もあり、手続きに手間取りません。
1.まずはTQSLソフトウエアをダウンロードしてパソコンにインストール
2.次にTQSLソフトウエアを立ち上げて、登録要求を送信
3.e-mailでLoTW Teamから受付終了の連絡が届くので、免許状と運転免許証を
スキャンしてpdfファイルにし、添付して返信。
4.TQ6ファイルが添付されたメールがLoTW Teamから届くので、
ダウンロードしてダブルクリックするとTQSLに証明書が読み込まれて準備終了
登録要求から2日でTQSLが使えるようになりました。
これはアメリカの無線中継連盟(ARRL)が行っているサービスで、
交信した相手局も登録してあればオンラインで交信確認が取れます。
日本語で丁寧な解説もあり、手続きに手間取りません。
1.まずはTQSLソフトウエアをダウンロードしてパソコンにインストール
2.次にTQSLソフトウエアを立ち上げて、登録要求を送信
3.e-mailでLoTW Teamから受付終了の連絡が届くので、免許状と運転免許証を
スキャンしてpdfファイルにし、添付して返信。
4.TQ6ファイルが添付されたメールがLoTW Teamから届くので、
ダウンロードしてダブルクリックするとTQSLに証明書が読み込まれて準備終了
登録要求から2日でTQSLが使えるようになりました。
アンテナの調整(nanoVNA購入) [アマチュア無線]
10MHzと18MHzのバンドでアンテナのSWRが
下がらない原因を究明するため、アンテナネットワークアナライザ
nanoVNAを購入しました。
50KHz-900MHzまで測定できます。
リチウム電池付きにしましたが、USB端子から給電できるので
モバイルバッテリーを使えば、電池無しで良かったかも。
一緒にSMAとMコネクタの変換ケーブルも購入しています。
ネットワークアナライザではキャリブレーションが
重要なので、念のため変換ケーブルの先でキャリブレーションが
出来るよう、Mコネクタを工作してショートと50Ωの
端子も準備しておきました。
続く
下がらない原因を究明するため、アンテナネットワークアナライザ
nanoVNAを購入しました。
50KHz-900MHzまで測定できます。
リチウム電池付きにしましたが、USB端子から給電できるので
モバイルバッテリーを使えば、電池無しで良かったかも。
一緒にSMAとMコネクタの変換ケーブルも購入しています。
ネットワークアナライザではキャリブレーションが
重要なので、念のため変換ケーブルの先でキャリブレーションが
出来るよう、Mコネクタを工作してショートと50Ωの
端子も準備しておきました。
続く
タグ:アンテナ ネットワークアナライザ
開局手続き(免許到着とFT8変更届) [アマチュア無線]
免許状が届いたので、早速FT8の変更届を出しました。
開局申請から3週間程度です。
FT8の変更届は電子申請を使うと簡単です。
電子申請・届出システムLiteにログインして
「変更申請(届出)」から免許状から免許の番号を
入力できれば工事設計届いたので、早速FT8の変更届を出しました。
開局申請から3週間程度です。
FT8の変更届は電子申請を使うと簡単です。
電子申請・届出システムLiteにログインして
「変更申請(届出)」から免許状に記載がある免許の番号を入力し、
「工事設計書」の変更を選らび、「備考欄」に
「デジタルモードのため附属装置(PC等)を接続」と
記載して提出するだけです。
軽微な変更に当たるため届出を行い
遅滞なく変更登録が行われれば運用可能です。
開局申請から3週間程度です。
FT8の変更届は電子申請を使うと簡単です。
電子申請・届出システムLiteにログインして
「変更申請(届出)」から免許状から免許の番号を
入力できれば工事設計届いたので、早速FT8の変更届を出しました。
開局申請から3週間程度です。
FT8の変更届は電子申請を使うと簡単です。
電子申請・届出システムLiteにログインして
「変更申請(届出)」から免許状に記載がある免許の番号を入力し、
「工事設計書」の変更を選らび、「備考欄」に
「デジタルモードのため附属装置(PC等)を接続」と
記載して提出するだけです。
軽微な変更に当たるため届出を行い
遅滞なく変更登録が行われれば運用可能です。
アンテナの調整 [アマチュア無線]
IC-7300でHFから50MHzにオンエアするため、
屋根にアンテナを5本、1.2mmの銅線で作って設置しました。
同軸ケーブルを2本引いて、複数のバンドを共用します。
ケーブル1: 7/21MHz, 14MHz のダイポールアンテナ
ケーブル2: 10MHz、18MHzのダイポールアンテナ
50MHzのトライアングルアンテナ
室内でDiamondの同軸切り替え機CX210を使い、
アンテナと周波数を選択します。
それぞれのバンドでSWRを測定すると
7MHz 2.5
10MHz >>3
14MHz 1.5
18MHz >>3
21MHz 2.0
50MHz 1.3
でした。7, 14, 21, 50MHzはアンテナチューナーを使って
On Air出来そうですが、10MHzと18MHzはこのままだと
使えません。
長さを変えたり、向きを変えたり、給電点を変えたりと、
いろいろ工夫しましたが、一向にSWRが改善する気配なし。
WARCバンドにQRVすべく、検討を続けます。
屋根にアンテナを5本、1.2mmの銅線で作って設置しました。
同軸ケーブルを2本引いて、複数のバンドを共用します。
ケーブル1: 7/21MHz, 14MHz のダイポールアンテナ
ケーブル2: 10MHz、18MHzのダイポールアンテナ
50MHzのトライアングルアンテナ
室内でDiamondの同軸切り替え機CX210を使い、
アンテナと周波数を選択します。
それぞれのバンドでSWRを測定すると
7MHz 2.5
10MHz >>3
14MHz 1.5
18MHz >>3
21MHz 2.0
50MHz 1.3
でした。7, 14, 21, 50MHzはアンテナチューナーを使って
On Air出来そうですが、10MHzと18MHzはこのままだと
使えません。
長さを変えたり、向きを変えたり、給電点を変えたりと、
いろいろ工夫しましたが、一向にSWRが改善する気配なし。
WARCバンドにQRVすべく、検討を続けます。
開局手続き(申請中) [アマチュア無線]
電子申請から約1週間で、申請が受け付けられたというメールが
届きました。申請手数料の電子納付手続きを行うよう書いてあります。
これは相当早いんじゃない?!
電子申請・届出システムLiteから納付情報照会サイトに入り、
申請している情報を開くと、電子納付と連携しています。
「電子納付する」ボタンを押して進めていくと、
そのままインターネットバンキングに誘導されますが、
納付関連情報も引き継がれるため、インターネットバンキングの
アクセス情報を入力していくとペイジーで納付手続きが終わります。
免許状を送ってもらう封筒も準備しました。
納付情報照会サイトのステータスが「納付済み」になり、
あとは「審査終了」を待つばかりです。
運用するためにソフトウエアの環境を整備しないと。
来週には開局できるかも!!!
届きました。申請手数料の電子納付手続きを行うよう書いてあります。
これは相当早いんじゃない?!
電子申請・届出システムLiteから納付情報照会サイトに入り、
申請している情報を開くと、電子納付と連携しています。
「電子納付する」ボタンを押して進めていくと、
そのままインターネットバンキングに誘導されますが、
納付関連情報も引き継がれるため、インターネットバンキングの
アクセス情報を入力していくとペイジーで納付手続きが終わります。
免許状を送ってもらう封筒も準備しました。
納付情報照会サイトのステータスが「納付済み」になり、
あとは「審査終了」を待つばかりです。
運用するためにソフトウエアの環境を整備しないと。
来週には開局できるかも!!!
PSKreporter [アマチュア無線]
インターネットとアマチュア無線が融合して、
コンディションの把握も非常に楽になっています。
FT8の通信環境を整える中で、PSKreporterを見つけました。
ほぼリアルタイムにディジタル通信のQSO状態が
表示されます。これまで、DXの状況はどうか、どのバンドが
開いているのか、どちらに開いているのかを探るために、
各バンドを順番にワッチしていました。
それが、PSKreporterなら一目同然。
今はアメリカが20mで開いています。
PCはもとより、携帯とタブレットにもショートカットを
入れておいたので、無線機を入れなくてもコンディションを
いつでも把握できるようになりました。
コンディションの把握も非常に楽になっています。
FT8の通信環境を整える中で、PSKreporterを見つけました。
ほぼリアルタイムにディジタル通信のQSO状態が
表示されます。これまで、DXの状況はどうか、どのバンドが
開いているのか、どちらに開いているのかを探るために、
各バンドを順番にワッチしていました。
それが、PSKreporterなら一目同然。
今はアメリカが20mで開いています。
PCはもとより、携帯とタブレットにもショートカットを
入れておいたので、無線機を入れなくてもコンディションを
いつでも把握できるようになりました。
FT8の受信に挑戦(IC7300) [アマチュア無線]
IC7300が到着!ちいさい!!
並べてみるとこんな感じです。
電源を入れてバンド切り替えのスイッチを探しても
それらしいツマミは無し。
取扱説明書を見るとタッチパネル操作でした。
一通り、バンドをワッチしてから、早速FT8の設定を開始。
まずはICOMのホームページからIC7300のファームウエア(V1.4)を
アップデートし、PCにUSBドライバ(V1.30)をインストール。
IC-7300のPRESETからFT8が設定できるようになっていると
CQ Ham radio紙で知ったので、そこからFT8をプリセット
メモリーに読み込みました。
JTDXを立ち上げ、送信は出来ないので念のためPwrを0にして、
ファイル>設定>無線機からIC-7300を選択。
下記の通り設定して、FT8の周波数を選んだら無事、
受信を開始しました。
Audioのレベルが高めだったので50dB程度まで
IC-7300のAUDIO設定から落としてあります。
今朝は7MHzがオープンしてて、ヨーロッパ、アフリカの
入感があります。
並べてみるとこんな感じです。
電源を入れてバンド切り替えのスイッチを探しても
それらしいツマミは無し。
取扱説明書を見るとタッチパネル操作でした。
一通り、バンドをワッチしてから、早速FT8の設定を開始。
まずはICOMのホームページからIC7300のファームウエア(V1.4)を
アップデートし、PCにUSBドライバ(V1.30)をインストール。
IC-7300のPRESETからFT8が設定できるようになっていると
CQ Ham radio紙で知ったので、そこからFT8をプリセット
メモリーに読み込みました。
JTDXを立ち上げ、送信は出来ないので念のためPwrを0にして、
ファイル>設定>無線機からIC-7300を選択。
下記の通り設定して、FT8の周波数を選んだら無事、
受信を開始しました。
Audioのレベルが高めだったので50dB程度まで
IC-7300のAUDIO設定から落としてあります。
今朝は7MHzがオープンしてて、ヨーロッパ、アフリカの
入感があります。
開局手続き(電子申請) [アマチュア無線]
電子申請・届出システムLiteの新規ユーザ登録をしたら、
3日で葉書が届きました。早い
最短で無線局を開局するにはIC7300だけでオールバンド、
オールモードを申請し、FT8のディジタルモード追加は
変更届を利用すると良いようです。開局申請からFT8を加えると
附属装置接続の追加になり、保証認定が必要でお金と時間がかかります。
旧コールサインを復活させるためには、以前の免許状をスキャンして
PDFファイルとして添付します。
IC7300の取扱説明書にある通り、無線局事項書を書き
(電子申請のページで必要項目をクリックし)、
工事設計書は認証番号を記載すれば、詳細な項目記載が省略できます。
認証番号が存在するか確認してくれるボタンがあるので、
念のためクリック。
送信空中線の型式もプルダウンリストから追加できるので、
いくつか可能性のあるものも含めて、選択しておきます。
開局申請はIC7300を1台だけだったので、30分程度で終わりました。
このまま送信してもいいですが、申請内容の事前チェックができます。
今回はリグ1台のみで、装置に対して変更も追加もなかったので、
間違いはないと思いますが、事前チェックを実行しました。
5分程度で結果がメールで届きました。通知サイトで確認し
問題なかったので事前チェック済みとして送信しました。
あとは審査の終了を待つだけ。GWには間に合いそうです。
P.S. 7MHzのFT8をワッチ(モニタ?)しながら書いていますが、
ヨーロッパ、オセアニア、アジアが良好に受信できています。
3日で葉書が届きました。早い
最短で無線局を開局するにはIC7300だけでオールバンド、
オールモードを申請し、FT8のディジタルモード追加は
変更届を利用すると良いようです。開局申請からFT8を加えると
附属装置接続の追加になり、保証認定が必要でお金と時間がかかります。
旧コールサインを復活させるためには、以前の免許状をスキャンして
PDFファイルとして添付します。
IC7300の取扱説明書にある通り、無線局事項書を書き
(電子申請のページで必要項目をクリックし)、
工事設計書は認証番号を記載すれば、詳細な項目記載が省略できます。
認証番号が存在するか確認してくれるボタンがあるので、
念のためクリック。
送信空中線の型式もプルダウンリストから追加できるので、
いくつか可能性のあるものも含めて、選択しておきます。
開局申請はIC7300を1台だけだったので、30分程度で終わりました。
このまま送信してもいいですが、申請内容の事前チェックができます。
今回はリグ1台のみで、装置に対して変更も追加もなかったので、
間違いはないと思いますが、事前チェックを実行しました。
5分程度で結果がメールで届きました。通知サイトで確認し
問題なかったので事前チェック済みとして送信しました。
あとは審査の終了を待つだけ。GWには間に合いそうです。
P.S. 7MHzのFT8をワッチ(モニタ?)しながら書いていますが、
ヨーロッパ、オセアニア、アジアが良好に受信できています。