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CWでの通信 [アマチュア無線]

久しぶりに緊張しました。

FT8でコンピュータの画面をにらんで通信することから、
ちょっとモードを広げようと縦振りの電鍵を持ち出して
CWの局と交信に挑戦しました。それこそ、数十年ぶりです。

1週間くらいCWの通信を聞いていると耳が慣れてきて、
そこそこの速さまで聞き取れるようになりました。[耳]
On airしている局のほとんどはエレキーを使っているようで、
非常にきれいな符号を打ち出しています。それにそこそこ早い。[次項有]
縦振りでは速度を合わせられず、相手の8掛けから
7掛けの速度で応答します。[曇り]

再開初のQSOはラバースタンプのRST交換だけでしたが、
間違えながらなんとか無事に終了することができました。
緊張しながら震える手でCWの送信はスリリングです。[あせあせ(飛び散る汗)]
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6mであと10dB欲しい [アマチュア無線]

昼間に電離層のコンディションが良いと、6mでも北米や欧州、中近東が
開けるようです。何度か、活発にQSOが行われているのを聞きました。
(FT8なので見ました!?)
が、私の設備だと、相手の局が受信できません。[もうやだ~(悲しい顔)]

受信できている局と信号強度で比較検討してみると、最低でも15dB、
大体20dBほどの性能差があるようです。今6mで使っているアンテナは
ダイポールアンテナなので、あと10dBの性能向上ができるアンテナが欲しい。[パンチ]
そうすれば、相手の設備とコンディションに助けられたときに、
QSOできる地域が大幅に広がるはず。
FT8中心なので、帯域幅は不要だからコメットのHB9CV4エレが候補です。
CA-52HB4.png

とりあえず、この4エレアンテナをTVアンテナマストに固定で設置できれば
あと2万円ほどの追加出費で済みます。[有料]
強風の時に耐えられるか若干の不安がありますが、
台風が来たら暫定的に撤収することも考えておけば、
北西方向に向けて性能強化を図れるかも。[ひらめき]
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再開局2か月 [アマチュア無線]

アマチュア無線を昔のコールサインで数十年ぶりに再開局して約2か月、
370を超える交信をさせてもらいました。
今のところ、まだFT8のみですが内訳を集計をしてみました。

周波数別の交信数は、
6m 77
15m 24
17m 94
20m 29
30m 41
40m 110
で、7MHzが突出して多いです。国内、海外とも安定して開けているため
滞在時間が長いのが理由だと思います。でも、早朝のヨーロッパは
聞こえているのに届かない、、、。14MHzはオープンしていることが
多いのですが、他が開けるとそちらに行ってしまうため後回しになり、
思ったより更新数は少ないです。

地域別では多い順に、
Japan 63
Argentina 13
China 12
Germany 9
Taiwan 7
Italy 7
です。残りの200交信は他50の地域に散らばっています。
中国と台湾が多いのは6mで聞こえたときは重点的に呼んだためです。
アメリカ、ロシア、韓国などは比較的いつでも聞こえているので
リストの上位に上がっていません。

これから夏に向けて、さらにコンディションが向上するので、
ダイポールアンテナでより高い周波数、より遠い局が
聞こえてきたら、QSOにチャレンジします。

(集計はeQSLのダッシュボードから作成しました)

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