アンテナは台風で被害受けず [アマチュア無線]
8月9日、10日の2日間、台風10号、9号の影響で強い風が吹いていました。
最大瞬間風速は30mほどもあったようで、樹木が倒れて車に当たったり、
電車が運行休止になったり、被害が出ています。
春に設置したHFアンテナと6mのアンテナが心配で数時間ごとに
状態を確認していました。HFは6mのポールが庭から垂直に3本と
3mのポールが2階のバルコニーから1本、6mは4エレHB9CVが
屋根に上がっています。
HFはダイポールアンテナなので、あまり風の影響は
受けていないようでした。4エレアンテナは、風が強くなると
エレメントがしなっているようでしたが、支えている支柱やブームに
ほとんど変化が見られず、被害はありませんでした。
アンテナを設置したときは、台風の前に取り外しも検討していましたが、
この程度の風であれば耐えられそうです。
最大瞬間風速は30mほどもあったようで、樹木が倒れて車に当たったり、
電車が運行休止になったり、被害が出ています。
春に設置したHFアンテナと6mのアンテナが心配で数時間ごとに
状態を確認していました。HFは6mのポールが庭から垂直に3本と
3mのポールが2階のバルコニーから1本、6mは4エレHB9CVが
屋根に上がっています。
HFはダイポールアンテナなので、あまり風の影響は
受けていないようでした。4エレアンテナは、風が強くなると
エレメントがしなっているようでしたが、支えている支柱やブームに
ほとんど変化が見られず、被害はありませんでした。
アンテナを設置したときは、台風の前に取り外しも検討していましたが、
この程度の風であれば耐えられそうです。
4エレHB9CV設置 [アマチュア無線]
今年最後のチャレンジ、6mの4エレHB9CVを設置しました。
これまでのHFダイポールアンテナを10㎝程度下げて、
TVアンテナ基台の一番上に設置してあります。
このアンテナはとても軽く、2Kgちょっとしかありませんでした。
2Fのバルコニーで組み立て、屋根に上ってから1人で持ち上げ、
30分程度で取付終了しています。(片手で持てるほど軽くて助かった、、、。)
FT8中心の運用なので、中心周波数を50.313MHzあたりに下げるため、
放射器エレメントを15㎝程度短くしたら、SWRは1.0になりました。
ローテータもなく、北西固定でヨーロッパ方面に向けてあります。
あとは実力がどの程度あるか、DXが開けるのを待つばかりです。
これまでのHFダイポールアンテナを10㎝程度下げて、
TVアンテナ基台の一番上に設置してあります。
このアンテナはとても軽く、2Kgちょっとしかありませんでした。
2Fのバルコニーで組み立て、屋根に上ってから1人で持ち上げ、
30分程度で取付終了しています。(片手で持てるほど軽くて助かった、、、。)
FT8中心の運用なので、中心周波数を50.313MHzあたりに下げるため、
放射器エレメントを15㎝程度短くしたら、SWRは1.0になりました。
ローテータもなく、北西固定でヨーロッパ方面に向けてあります。
あとは実力がどの程度あるか、DXが開けるのを待つばかりです。
CWでの通信 [アマチュア無線]
久しぶりに緊張しました。
FT8でコンピュータの画面をにらんで通信することから、
ちょっとモードを広げようと縦振りの電鍵を持ち出して
CWの局と交信に挑戦しました。それこそ、数十年ぶりです。
1週間くらいCWの通信を聞いていると耳が慣れてきて、
そこそこの速さまで聞き取れるようになりました。
On airしている局のほとんどはエレキーを使っているようで、
非常にきれいな符号を打ち出しています。それにそこそこ早い。
縦振りでは速度を合わせられず、相手の8掛けから
7掛けの速度で応答します。
再開初のQSOはラバースタンプのRST交換だけでしたが、
間違えながらなんとか無事に終了することができました。
緊張しながら震える手でCWの送信はスリリングです。
FT8でコンピュータの画面をにらんで通信することから、
ちょっとモードを広げようと縦振りの電鍵を持ち出して
CWの局と交信に挑戦しました。それこそ、数十年ぶりです。
1週間くらいCWの通信を聞いていると耳が慣れてきて、
そこそこの速さまで聞き取れるようになりました。
On airしている局のほとんどはエレキーを使っているようで、
非常にきれいな符号を打ち出しています。それにそこそこ早い。
縦振りでは速度を合わせられず、相手の8掛けから
7掛けの速度で応答します。
再開初のQSOはラバースタンプのRST交換だけでしたが、
間違えながらなんとか無事に終了することができました。
緊張しながら震える手でCWの送信はスリリングです。
6mであと10dB欲しい [アマチュア無線]
昼間に電離層のコンディションが良いと、6mでも北米や欧州、中近東が
開けるようです。何度か、活発にQSOが行われているのを聞きました。
(FT8なので見ました!?)
が、私の設備だと、相手の局が受信できません。
受信できている局と信号強度で比較検討してみると、最低でも15dB、
大体20dBほどの性能差があるようです。今6mで使っているアンテナは
ダイポールアンテナなので、あと10dBの性能向上ができるアンテナが欲しい。
そうすれば、相手の設備とコンディションに助けられたときに、
QSOできる地域が大幅に広がるはず。
FT8中心なので、帯域幅は不要だからコメットのHB9CV4エレが候補です。
とりあえず、この4エレアンテナをTVアンテナマストに固定で設置できれば
あと2万円ほどの追加出費で済みます。
強風の時に耐えられるか若干の不安がありますが、
台風が来たら暫定的に撤収することも考えておけば、
北西方向に向けて性能強化を図れるかも。
開けるようです。何度か、活発にQSOが行われているのを聞きました。
(FT8なので見ました!?)
が、私の設備だと、相手の局が受信できません。
受信できている局と信号強度で比較検討してみると、最低でも15dB、
大体20dBほどの性能差があるようです。今6mで使っているアンテナは
ダイポールアンテナなので、あと10dBの性能向上ができるアンテナが欲しい。
そうすれば、相手の設備とコンディションに助けられたときに、
QSOできる地域が大幅に広がるはず。
FT8中心なので、帯域幅は不要だからコメットのHB9CV4エレが候補です。
とりあえず、この4エレアンテナをTVアンテナマストに固定で設置できれば
あと2万円ほどの追加出費で済みます。
強風の時に耐えられるか若干の不安がありますが、
台風が来たら暫定的に撤収することも考えておけば、
北西方向に向けて性能強化を図れるかも。
再開局2か月 [アマチュア無線]
アマチュア無線を昔のコールサインで数十年ぶりに再開局して約2か月、
370を超える交信をさせてもらいました。
今のところ、まだFT8のみですが内訳を集計をしてみました。
周波数別の交信数は、
6m 77
15m 24
17m 94
20m 29
30m 41
40m 110
で、7MHzが突出して多いです。国内、海外とも安定して開けているため
滞在時間が長いのが理由だと思います。でも、早朝のヨーロッパは
聞こえているのに届かない、、、。14MHzはオープンしていることが
多いのですが、他が開けるとそちらに行ってしまうため後回しになり、
思ったより更新数は少ないです。
地域別では多い順に、
Japan 63
Argentina 13
China 12
Germany 9
Taiwan 7
Italy 7
です。残りの200交信は他50の地域に散らばっています。
中国と台湾が多いのは6mで聞こえたときは重点的に呼んだためです。
アメリカ、ロシア、韓国などは比較的いつでも聞こえているので
リストの上位に上がっていません。
これから夏に向けて、さらにコンディションが向上するので、
ダイポールアンテナでより高い周波数、より遠い局が
聞こえてきたら、QSOにチャレンジします。
(集計はeQSLのダッシュボードから作成しました)
370を超える交信をさせてもらいました。
今のところ、まだFT8のみですが内訳を集計をしてみました。
周波数別の交信数は、
6m 77
15m 24
17m 94
20m 29
30m 41
40m 110
で、7MHzが突出して多いです。国内、海外とも安定して開けているため
滞在時間が長いのが理由だと思います。でも、早朝のヨーロッパは
聞こえているのに届かない、、、。14MHzはオープンしていることが
多いのですが、他が開けるとそちらに行ってしまうため後回しになり、
思ったより更新数は少ないです。
地域別では多い順に、
Japan 63
Argentina 13
China 12
Germany 9
Taiwan 7
Italy 7
です。残りの200交信は他50の地域に散らばっています。
中国と台湾が多いのは6mで聞こえたときは重点的に呼んだためです。
アメリカ、ロシア、韓国などは比較的いつでも聞こえているので
リストの上位に上がっていません。
これから夏に向けて、さらにコンディションが向上するので、
ダイポールアンテナでより高い周波数、より遠い局が
聞こえてきたら、QSOにチャレンジします。
(集計はeQSLのダッシュボードから作成しました)
6mのアンテナ [アマチュア無線]
屋根にHFと6mのアンテナがあげてあります。
HFはダイポールアンテナで4本、7MHz/21MHz用、10MHz用、
14MHz用、18MHz用です。1本の同軸ケーブルで給電でき、
SWRは7MHzの約3を除けば、他は1.5程度なので、
無線機内蔵のアンテナチューナーを使って使用できています。
一方、6mは1波長のループアンテナを設置しました。
こちらもSWRは1.5程度なので、問題ありません。
指向性は南北に向けてあります。
先日、HFから6mに変更したとき、アンテナを切り替えずに
電波を出してしまいました。すると、問題なく使え、SWRを
測定すると1.5程度に収まっています。飛びもまずまずで、
中国や韓国などの近隣国とQSOできています。
最後に調整した10MHzのアンテナが5倍で同調しているのでしょうか?
指向性は西方面を向いているので、大陸とQSOするのには
使えるかもしれません。
HFはダイポールアンテナで4本、7MHz/21MHz用、10MHz用、
14MHz用、18MHz用です。1本の同軸ケーブルで給電でき、
SWRは7MHzの約3を除けば、他は1.5程度なので、
無線機内蔵のアンテナチューナーを使って使用できています。
一方、6mは1波長のループアンテナを設置しました。
こちらもSWRは1.5程度なので、問題ありません。
指向性は南北に向けてあります。
先日、HFから6mに変更したとき、アンテナを切り替えずに
電波を出してしまいました。すると、問題なく使え、SWRを
測定すると1.5程度に収まっています。飛びもまずまずで、
中国や韓国などの近隣国とQSOできています。
最後に調整した10MHzのアンテナが5倍で同調しているのでしょうか?
指向性は西方面を向いているので、大陸とQSOするのには
使えるかもしれません。
JARLにQSLカード発送 [アマチュア無線]
ひと月分のQSLカード、150枚をJARLのQSLビューローに
送りました。仕訳作業は島根県で行っているようです。
QSLカードの並べ方も詳しく説明されています。
郵便でQSLビューローにカードを送るのに安くて便利な
スマートレターがあります。180円で専用の封筒が用意されています。
A5サイズで厚さが2cmまでで、ちょうど150枚のQSLカードが入りました。
送りました。仕訳作業は島根県で行っているようです。
QSLカードの並べ方も詳しく説明されています。
郵便でQSLビューローにカードを送るのに安くて便利な
スマートレターがあります。180円で専用の封筒が用意されています。
A5サイズで厚さが2cmまでで、ちょうど150枚のQSLカードが入りました。
南極大陸とのQSO [アマチュア無線]
GWに昔から憧れていた南極大陸8J1RLとのQSOが出来ました!
昭和基地には越冬隊員のボランティアでアマチュア無線係があり
余暇に運用を行っているそうです。感謝。
8J1RLがFT8で入感すると国名に’南極大陸’と漢字で表示されます。
信号が強くなってくると日本中から呼び出しがあり、
空き周波数を見つけるのが難しいほどです。
アンテナの方角は南西ようですが、自作した固定ダイポールは
ほとんどが北西を向いているため条件が良くありません。
18MHzのアンテナがかろうじて西を向いており、
-10dBくらいまで強くなったところで、応答がありました。
越冬隊員の方々は来年の2月に帰国されてQSLカードを
発送するそうなので、1年間、楽しみに待っています。
昭和基地には越冬隊員のボランティアでアマチュア無線係があり
余暇に運用を行っているそうです。感謝。
8J1RLがFT8で入感すると国名に’南極大陸’と漢字で表示されます。
信号が強くなってくると日本中から呼び出しがあり、
空き周波数を見つけるのが難しいほどです。
アンテナの方角は南西ようですが、自作した固定ダイポールは
ほとんどが北西を向いているため条件が良くありません。
18MHzのアンテナがかろうじて西を向いており、
-10dBくらいまで強くなったところで、応答がありました。
越冬隊員の方々は来年の2月に帰国されてQSLカードを
発送するそうなので、1年間、楽しみに待っています。
ウッドペッカーノイズ襲来 [アマチュア無線]
早朝の7MHzでウッドペッカーノイズが先週から聞こえ始めました。
この雑音(妨害?)は曲者で、数分おきに1~2分、ほぼ全部の信号を
消し去るくらいの強力なものです。国内のQSOにも支障があります。
が、対策はなくNBやNRも効果無しです。
バンドを変えて10MHzをワッチするとこちらでは発生していないようです。
このままGWに突入すると休み中、早朝のQSOができなくなるので、
10MHzのアンテナ整合を行いました。
1か月近く、アンテナの向きや、給電点の変更、自作コイルを挿入して
調整しましたが、効果無しで残っていた件です。
あと考えられることは、7MHzのアンテナ同様、屋根からアンテナ線が
あまり離れていないことです。7MHzは10mの銅線、10MHzは7.5mの銅線を
TVアンテナのスタンドから張っているため、どうしても屋根から距離が取れません。
7MHzは50cmを取りましたが、10MHzは太陽光パネルから近いところで10cm程度でした。
残ったところはここかもしれないと思い、3mの物干し竿を2Fのバルコニーから
上に突き出して、屋根とアンテナ線の距離を50cm以上確保するようにしました。
結果、SWRは2.5まで下がり、アンテナチューナーを使えば電波を出すことが
出来るようになりました。
7MHzもSWRは3程度で何とかアンテナチューナーで同調できる範囲です。
屋根から距離が取れないとこれ以上の調整は難しいのかもしれません、、、。
とりあえずは、目的の7、10、14、18、21、50MHzで電波が出せるように
なったので、GWは通信を楽しもうと思います。
この雑音(妨害?)は曲者で、数分おきに1~2分、ほぼ全部の信号を
消し去るくらいの強力なものです。国内のQSOにも支障があります。
が、対策はなくNBやNRも効果無しです。
バンドを変えて10MHzをワッチするとこちらでは発生していないようです。
このままGWに突入すると休み中、早朝のQSOができなくなるので、
10MHzのアンテナ整合を行いました。
1か月近く、アンテナの向きや、給電点の変更、自作コイルを挿入して
調整しましたが、効果無しで残っていた件です。
あと考えられることは、7MHzのアンテナ同様、屋根からアンテナ線が
あまり離れていないことです。7MHzは10mの銅線、10MHzは7.5mの銅線を
TVアンテナのスタンドから張っているため、どうしても屋根から距離が取れません。
7MHzは50cmを取りましたが、10MHzは太陽光パネルから近いところで10cm程度でした。
残ったところはここかもしれないと思い、3mの物干し竿を2Fのバルコニーから
上に突き出して、屋根とアンテナ線の距離を50cm以上確保するようにしました。
結果、SWRは2.5まで下がり、アンテナチューナーを使えば電波を出すことが
出来るようになりました。
7MHzもSWRは3程度で何とかアンテナチューナーで同調できる範囲です。
屋根から距離が取れないとこれ以上の調整は難しいのかもしれません、、、。
とりあえずは、目的の7、10、14、18、21、50MHzで電波が出せるように
なったので、GWは通信を楽しもうと思います。
QSLカードの定義ファイル [アマチュア無線]
QSLカードをアイカラーさんとイロドリさんで作りました。
どちらも普通はがきサイズで通信面はプリンターで印刷するので
紙質はミラーコート180Kgです。
アイカラーさんは既成のデザインを選んで自局の情報を追加します。
イロドリさんはテンプレートに写真を貼ってPPTファイルで作りました。
それぞれ2週間、1週間かかりましたが、どちらも満足できる仕上がりです。
ハムログから印刷するので、定義ファイルを準備しました。
アイカラーさんは既成のデザインに合わせて定義ファイルが用意されています。
イロドリさんはホームページに見つからず、ネットで検索しても
すぐには出てきませんでした。テキストのファイルなので、
変更も簡単ですが、イロドリさんのファイルを修正したので
備忘録として参考までに上げておきます。
FT8ではRSTにdBを用いるので、それも追加してあります。
; -------------------------------------------------------------
; イロドリ912
; 2021.4月版
; -------------------------------------------------------------
#SetXY -30, -30 ; 印字位置補正
#Size 1000, 1480
#FontName="MS 明朝"
#FontSize=14
#FontColor=0
#FontStyle=0
#Print 250, 234, "!cp" ; To Radio
#FontName="MS ゴシック"
#FontSize = 20
#Print 214, 125, "!C1" ; JARL転送枠1文字目
#Print 304, 125, "!C2"
#Print 394, 125, "!C3"
#Print 484, 125, "!C4"
#Print 574, 125, "!C5"
#Print 664, 125, "!C6"
#Print 754, 125, "!C7"
#Print 844, 125, "!C8"
#FontName="MS 明朝"
#FontSize=10
#FontColor=0
#FontStyle=0
#FontSize=12
? UTC!
#Print 370, 400,"×"
? UTC
#Print 370, 440,"×"
#Print 80, 520, "!Dd," ; 日
#Print 150, 520, " !DJ," ; 月
#Print 240, 520, " '!Dy" ; 年
#Print 380, 520, "!TH:!TM" ; 時間
#Print 540, 520, "!HR" ; RST
#Print 710, 520, "!FR" ; 周波数帯
#Print 840, 520, "!MD" ; モード
? nData7 "FT8,FT4,JT65,JT9"
#Print 610, 520, "dB" ; dB
? Rcv! ;QSLカードの送受
#Print 150, 615, "×" ; QSL Pse
? Rcv
#Print 460, 615, "×" ; QSL Tnx
#Print 740, 615, "!NO" ; QSL No.印刷
#Print 180, 690, "!RG" ;リグ
#Print 740, 690, "!Pw" ;出力
#Print 180, 740, "!AN" ;アンテナ
#Print 740, 740, "!Hi" ;高さ
#Print 180, 790, "!Co" ;備考
どちらも普通はがきサイズで通信面はプリンターで印刷するので
紙質はミラーコート180Kgです。
アイカラーさんは既成のデザインを選んで自局の情報を追加します。
イロドリさんはテンプレートに写真を貼ってPPTファイルで作りました。
それぞれ2週間、1週間かかりましたが、どちらも満足できる仕上がりです。
ハムログから印刷するので、定義ファイルを準備しました。
アイカラーさんは既成のデザインに合わせて定義ファイルが用意されています。
イロドリさんはホームページに見つからず、ネットで検索しても
すぐには出てきませんでした。テキストのファイルなので、
変更も簡単ですが、イロドリさんのファイルを修正したので
備忘録として参考までに上げておきます。
FT8ではRSTにdBを用いるので、それも追加してあります。
; -------------------------------------------------------------
; イロドリ912
; 2021.4月版
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